「カタカナ」はつらいよ
2017年3月「何ができるか知らんけど会議」を開催したことから始まったパラレルキャリアな私たちの組織。月1の「おでん会議」を重ね、あれから半年たった2017年秋。 カタカナが私たちを苦しめた⁈
サスティナビリティ
ESD
ミレニアル
この言葉の簡単な大学の登壇型講義が終わると次に待ち受けていた試練は
3C
ビジョン
ミッション
バリュー
ターゲティング
ポジショニング
セグメンターション
「なんとか理解した気になっていたら、次はこれか~い!!」
9名もいると
それを教える立場の人
それを組織の中で明確にすることが仕事の人
から
「聞いたことはあるけれど」とか
「なにそれ???」
という人までいろいろすぎる。
かくして大学のような登壇型講義のおでん会議はまだまだ続く、、、。
クリオネもわかった気になって使っていたけど
いざ説明しようとすると
「日本語で何て言うんだ?」
「ビジョンとミッションってどう違うんだっけ???」
っと覚束ない単語も。
こんなのは古典的だ!なんていう人もいるけれど、、
どうせならきっちり実践してみようと変なスイッチが入った。
あれから1年半、
わからなくなるとここに立ち戻って考え、修正し、バージョンアップする。
今思えば、
この時ちゃんと言葉にしておいたことはすごくよかった。
PS:「アジェンダ」も難しかったみたい